映画『はじまりへの旅』感想ネタバレ|やっぱり普通の生活がしたい

『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)|2016年|アメリカ|監督・脚本:マット・ロス|出演者:ヴィゴ・モーテンセン、フランク・ランジェラ、キャスリン・ハーン、スティーブ・ザーン|アカデミー賞 主演男優賞ノミネート

▽ネタバレなしから▽

こんなに笑い、感動するとは思わなかった。

森に住む親子が、お母さんの葬式に参加するために町に出かける話。町での普通の生活を知らない子供達が愛らしかった。そして、お父さんの成長に感動しました。

ちょいネタバレ
「この服装は彼らが葬式用に用意した服」でした。

こんなハチャメチャな家族から「生きること」「幸せな人生とは」「親が子に教えるべきこと」を考えさせられました。

森に住もうとしている方と、家族とのかかわり方に悩んでいる方にオススメです。


森で暮すヘンテコ家族が、旅に出た。
世界中が大喝采!笑いも涙も溢れ出る、最強で最高のロードムービー!!

第89回アカデミー賞 主演男優賞ノミネート
第69回カンヌ国際映画祭 ある視点部門 監督賞受賞
第74回ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門主演男優賞ノミネート

ベン・キャッシュと6人の子供たちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くで暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子供たちの体力はアスリート並み。みな6ヶ国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。
葬儀の行われるニューメキシコまでは2400キロ。チョムスキーは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?

全米わずか4館での公開から口コミで評判が広がり600館にまで拡大、4ヶ月以上のロングラン!
父親を演じるのは「ロード・オブ・ザ・リング」出演、「イースタンプロミス」でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。米バラエティ誌「2016年最も注目すべき監督10人」に選ばれた気鋭の監督マット・ロスが、アメリカの雄大な景色と美しい音楽に乗せて描く、一家の再生の物語。
(引用元:ヒューマントラスト渋谷シネマサイトより)

公式サイト:http://hajimari-tabi.jp/



▼ネタバレ▼

お母さんは、リストカットし自殺していました。

精神病で躁うつが激しくそのようになったとのこと。

遺言があり、「火葬」にして「遺灰をトイレに流す」ということでした。

それと、葬式は笑いと音楽で送ってほしいという遺言のもと、写真のような服装で家族はお母さんを送り出しました。

ですが、

お母さんの両親は普通にキリスト教の葬式を始めていて、家族達は葬式を台無しにしてしまいます。

それで、義理の両親に嫌われてしまい、

子供を育てる能力がないだろう、常識はずれという理由で、子供たちの親権を奪う!とまで言われてしまいます。

ロードムービーなところは少なめがよかった!

序盤のスーパーでの家族ぐるみの万引き。急いでバスに乗って逃げろ!のところは、ロードムービーの定番なシーンが始まったなぁと思った見ていたけど、いろんな展開があるお話しでとても面白かったです。予想がでいる一本道でなかったのがよかった。

ヴィゴ様の言葉でなく目の表情が素敵でした。

長男の大学の話をお父さんに言うシーンなど、子供達が自立してっていることがわかってくるシーンよかったですね。ヴィゴ様は、妻がいない中、自分が一人前に子供達を育てないといけない!と力が入りすぎてて、長男の自立を素直に受け止められなかったのだと思います。とても感動しました。

後2,3回みても楽しめる作品と思いましたおすすめです^^

Be the first to comment

コメントを残す