映画『新感染ファイナルエクスプレス』感想ネタバレ|新幹線×ゾンビ

『新感染 ファイナル・エクスプレス』原題:부산행、英題:Train to Busan|118分|2016年|韓国|監督:ヨン・サンホ|主演:コン・ユ(父)キム・スアン (女の子)チョン・ユミ(妊婦さん)マ・ドンソク(その夫)

▽ネタバレなしから▽

映画をほとんど観ない異性に「オススメのゾンビ映画は?」と聞かれたら答える良作のエンターテイメントでした。

「新幹線×ゾンビ」
のシチュエーションが新しい、閉鎖空間でのゾンビ感染映画。

主人公の大沢たかおさん似の方が、福山雅治さん主演の「そして父になる」のように父親に成長する話と、ゾンビになってしまう家族との別れに涙しました。

構えずにサクッと観れる映画としてオススメです!

ソウル発プサン行の高速鉄道KTXで突如起こった謎の感染爆発。疾走する密室と化した列車内で凶暴化する感染者たち…そんな列車に乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士…果たして彼らは安全な終着駅へたどり着くことができるのか?目的地まではあと2時間、時速300km、絶対絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる!

(引用元:TOHOのサイトより)

公式サイト:http://shin-kansen.com/



▼ネタバレ▼

新幹線の生存者は「主人公の娘」と「妊婦さん」だけ

ソウルを発車し、プサンまで生き残ってたどり着いたのは2名+胎児。乗客数百名が乗っていたと思われますが、彼女ら以外はゾンビになり、軍隊に殺されたと思われます。

新幹線は、プサンの手前の駅でストップ

プサン手前の駅で、列車の脱線事故が起きていて進めず停車。生き残り9名ほどが、ゾンビとの最後の攻防戦・追いかけってが行われ7名が亡くなります。生き残った2名は、別の電車に乗り換えてプサン直前まで行き、電車が進めないところがあって、歩いて進み兵隊に助けられるラストになりました。

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