井戸水を汲み上げるソーラーポンプ装置設置作業|世田谷区の船橋小径の会|2002年 世田谷区「地域風景資産選定」の認定を受け『土の道と風景を守る』|船橋三丁目能勢公園・池田児童遊園
小径の会さん『井戸水をくみ上げるソーラー装置』設置作業
のお手伝いをしてきました。
今回はソーラーパネル用のポールを立てるための「土台作り」までです。
・穴を掘り
・上記の写真の土台のコンクリの枠を埋め
・コンクリ混ぜて、流し込み
・ポールを設置するためのボルトを、流したコンクリの中央に4本頭は出した状態で埋めました。
蓋をして今日は完了です。次回までには固まっていますので、ポールをボルトで止める予定です。
それと、ソーラーでくみ上げる井戸の穴の周りも整えました。穴を掘り、カバーを取り付ける準備まで行いました。
『小径の杭』取替作業
小径の老朽化した「杭」と「ロープ」を張り替える作業も数か所お手伝いしました。
スコップのわっかになった柄を使う、杭を抑える手法に感心しました。
交流会
数名の方々と食事をしました。
料理上手なお父さんが作ってきてくれた料理に舌鼓を打ち、お盆でしたので、お墓参りの話から、お二人宮城県の方がいて、震災のお話しになりました。そして、東京で同様の事が起こった場合の大変さを語り合い、どう対処したらよいのか?などを1時間以上語り合いました。
私は、被災地に行ってもいないですし、ボランティア協力もしていません。5年間された方のお話は、とても衝撃的でした。人間の闇の部分は、人間らしいですが想像するだけで鳥肌が立ちました。私だってそうなるかもしれませんが、ならないよう精神を鍛えたいと思いました。
それらの教訓を他の地域で活かさないといけません。
私は、「顔見知りを増やす」取り組みを引き続き続けていきたいと思いました。
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