井戸の周りの手入れ|世田谷区の船橋小径の会|2002年 世田谷区「地域風景資産選定」の認定を受け『土の道と風景を守る』|船橋三丁目能勢公園・池田児童遊園
小径の会さんへ協力
近所の緑地と緑道を管理してくれている「小径の会」さんに、小学校オヤジの会のメンバーから3名が集まり、力仕事を引き受けました。
能勢公園の緑地内「井戸の周りの手入れ」
「根っこの撤去」「椿の木の移設」「池周りの草刈り」「せせらぎの川用の石拾い」などの手入れを行いました。8時半から11時ほどで終わりました。
能勢公園内の緑地。帰るがたくさん卵を産む池。
井戸の点検。水でました!
椿の木 移植
まずは、根っこを掘ります
囲い沿いに移動し、植え直しました。
こちらは、一旦水を捨ててきれいにしまいた。
切り株・根っこを撤去
切り株がぴょこっと頭をだしたままで、通行の妨げになっていましたので、掘り出して根っ子から撤去しました。
これまでありがとうございます。
井戸の横のスペースができました。
このベビーバスが埋められた溜池の周りをきれいにしました。
暑いお茶で、おつかれさまでした。
汗だくで作業して、終わってお茶を飲んで交流しました。
実家の山形の時のことを思い出しました。
田植えや稲刈りを2時間ほどして、休憩したときの「疲労感とすがすがしさ」も同時に思い出しました。
良い体験をありがとうございます。
※アサザという花を知りました。
池に睡蓮のように浮いて、黄色い花を出していました。
朝9時では咲いていたのですが、11時には花がしぼんでいました。朝顔のように、朝早くに咲く花のようです。朝に咲くことが名前の由来になったという説があるようです「朝咲(アサザ)」
関連
・船橋 小径の会 ページ>
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