スタンドパイプの設置・放水を初体験
個人が、スタンドパイプを使用すれば、水道管から直接放水できるとは知りませんでした。また、上記の赤いボックスが街のどこに設置されているのか? 今回初めて認識しました。
また、それを設置して放水できるマンホールは、この「オレンジ色が目印」だということも初めて知りました。
消防庁のみなさん、町内会のみなさん、良い機会をありがとうございます。
さて、説明を聞いた後は、
実際にスタンドパイプによる「放水」
道具を一式取り出し、まずホースを伸ばします。
マンホールの蓋を開けて、「スタンドパイプ本体」と「蛇口になる棒」も設置します。
そして、ホースの先にこのアタッチメントをつけて、「放水始め!」と合図を出し、蛇口を開いてもらい、放水しました。
アタッチメントを回すと、真っすぐだった水が、広がって放水するともできました。
今回とてもよかったのは、これだけで終わりでなく
5名1組で
1.「通報」のシミュレーション
2.消火器(水)による「初期消火」
3.無理と判断してからの「スタンドパイプ」
4.「放水」
まで一連を通して行いました。これが実戦さながらでとてもよかったです。
私がリーダーになり、指揮しておこなったときは、通報から放水まで5分かかりました。早い方ですとのことでしたよかった^^
これらを、実際に行うことで本番でもスムーズにこなせそうで良いトレーニングになりました。本当に良い機会をありがとうございます。
Leave a Reply