主催:保坂展人と元気印の会・たがやせ世田谷区民の会|会場:成城ホール|イラスト:中根ゆたか|2016年11月末開講「保坂展人政策フォーラム」の報告とワークショップ|よくある政治塾とは異なり、政策立案のための着想・企画をチームで育て、実現可能な政策にまで練り上げることを課題としたものとのこと
保坂区長企画『世田谷をみんなでDIY(手づくり)しよう!』
イベントに参加してきました。
前半は、
●保坂のぶと(世田谷区長)× 宮台真司(社会学者)の対談
地域の人々の繋がりや、継続するために大事なことや、「えんがわ」という概念について深く考察しました。ありがとうございます。(生の宮台真司さんに感動しました。)
●保坂展人制作フォーラム第一期生 成果発表
がありました。
実際に地域で活動している方の報告と、新しい地域活性のアイデアを表彰が行われました。初参加でしたので全容はまだ見えていませんが、地域の交流を作るために「負担にならない程度の内容」とここでも「えんがわ」という存在のステキさが出てきました。学びになりましたありがとうございます。
後半は、
●テーマ毎の「世田谷から時代を変える!アイデア出し」ワークショップ
好きなテーマをチョイスし、各テーブルに分かれて、アイデア出しを行いました。想定人数より参加者が多かったようで、時間が足りませんでしたが、いろんな意見が飛び交い楽しかったです。
各テーブル毎に発表しました。
10島ほどあり、終了時間延長!
熱い発表が繰り広げられました。
私は「多世代が交わるコミュニティカフェをつくるには?」のテーマを選びました。
私たちのテーブルは、
『多世代が交わる どこでもえんがわ』
として、
地域ですでに活動されている人たちや行事にフォーカスしやすく、ロゴマークやのぼりを作り、「今日はここが、えんがわ ですよ」とわかりやすくするキットを作ることを提案しました。
・今日は、あるおじいちゃんの家で「将棋」仲間が集まっています
・今日は、犬の散歩している人たちが、集まって交流しています。
・今日は、この道路を「歩行者天国(遊戯道路)」で申請して、ここで子供たちが遊んでいます
などなど、地域の遊びの場に、目印の旗を立てるようにして、参加しやすくする。というアイデアにまとまりました。
テーブル8名のみなさんがアイデアがあり過ぎてあり過ぎて。。でも反対に見れば、いろんなところでいろんなことが起きている、それらをつなげることで大きなものになるのでは?ということが実感できました。
世田谷は楽しいですね。
みなさんありがとうございます。
「世田谷から時代を変える」大きな夢を一緒に描こうではありませんか。by 保坂展人区長
おもしろい区長です。
身長が180くらいある大きい区長です。
学びの多い会でした。
改めてありがとうございます。
Leave a Reply