ふるさわ仁志

2016.10.14カテゴライズの勉強に参加@日本ファシリテーション協会

日本ファシリテーション協会[FAJ]|毎週第4土曜定例で勉強会|平日夜定例会もたまに|ファシリテーションの勉強をする大人達の集い

新しく始まった「平日の勉強会」に行ってきました。

普段は、土曜日に月一で開催されているのですが、
先月からかな?平日の夜にも有志で開催してくれる
運営チームができました。ありがとうございます。

初めて、慶應の三田キャンパスの会議室に行ってきました。

今回のテーマは、

「カテゴライズ・ドリル」

運営チームが作成した

「カテゴライズ力を計るテスト」を行う

ワーク内容でした。

ファシリテーションをしていく上で出てくる
多くの意見をカテゴライズする力を養う勉強ということですね。

カテゴライズとは?から始まり
こういうことがカテゴライズということ、
ドリルを解き、採点して、
どういったところが難しかったかなど共有して
後半、自分で問題を作ってみよう!
みんなに披露し解いてもらおう!
今日を振り返り
まとめ「カテゴライズ力とは?」を考える

という流れでした。

自分は、カテゴライズは得意だろうなぁ。と思って
テストに挑みましたが

120点中「95点」

と思ったより低い点数でした。

穴埋め問題は得意でしたが
自由な内容のは苦手でした。
上からの俯瞰した視点で見るときがスムーズにいかなく
ドリルは、タイムオーバーになりラスト問題がすべて解けませんでした。

「音楽」を構成するカテゴライズを自由に書け

の問題を、始め、
「ジャズ、ロック、ヒップホップ、、」とか書き出してしまい
ただのジャンルじゃん!とわかり
「音色、楽器、人数、、」と大きなカテゴリを
やっと書くことができました。

まとめの問いへの私の回答

●カテゴライズ力があるってどんなこと?

「その物をよく知っているし、似ているところを探すのが上手なこと。」

●カテゴライズ力を鍛えるには?

「たくさん因数分解してみる。」

と私はまとめました。

娘にも動物をカテゴライズする問題を出してみよう!

と思える。カテゴライズ力を伸ばす問題をゲットできました!
9つの単語があって、2本の直線を引いて
2つのカテゴライズを作る問題は、
小1の娘にいいなぁと思いました。

楽しかったです(^O^)
※懇親会いけなくて残念でした(泣)

運営委員のみなさまありがとうございます。

日本ファシリテーション協会 公式サイト:https://www.faj.or.jp/


おまけ

カテゴライズということで、MECE(ミッシー)もでてきました。
ロジカルシンキングで使われるフレームワークですね。

MECE(ミッシー)とは?
Mutually Exclusive Collectively Exhaustiveの略で、
それぞれが重複することなく、モレがないこと。という意味。
「洩れなく、ダブリなく。」ということ。

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