2018.2.4『理想の公園を考える』6CsLabワークショップ協力参加

子どもの心を充たす公園とは|6CsLab(シックスシーズラボ)のワークショップ|6CsLabは、6Csの考えを基に親子参加のワークショップを企画している団体|私は多少 企画/準備等に協力し参加中

理想の公園を考えるワークショップ

午前は、公園で「どろけい」「だるまさんがころんだ」などで、大人と子供が本気で遊び、公園で遊ぶことを再確認しました。そして、併設の区民センターでチームに分かれてアイスブレイクのワークを行いました。

お昼をチームごと一緒に食べました。
(親と子は別れるようにチーム組み)

午後は、「理想の公園とは?」をチームで話し合って、その理想の公園の絵を描いて、「工作して理想の公園」を形にしました。

私達のテーブルは、

『雲に届きそうな大木があるのが楽しいね』

という共通のイメージができあがり、その上でたくさんの遊びがあったり、食べ物が実ったりと、迷路があったりといろんな想いをのせていきました。

最上部には、ロープウェイ乗り場があり、他の公園にもアクセスできるという、壮大な世界がイメージされました。

最後に、持ち寄ったフルーツで「フルーツポンチ」を作りました。

感想

コラボが生まれたことがとても素敵でした。

「理想の公園」というテーマで、私達のチームは「大きな木がある」ことにみんなが共感して、アイデアを膨らませていくことになりました。アイデアがプラスプラスされていって大きな世界観ができあがりました。

「葉っぱでできた迷路」「マングローブのようなねっこの迷路」「下は海」「ハイジのようなブランコ」「木の上にこたつ」「食べ物がなる木」「ロープウェイ ゴンドラがある」「近くの公園とアクセスできる」

最終的には、他の公園へ乗り入れるロープウェイができたことアイデアが共有されて、コラボが生まれたことがとても楽しかったです。ドキドキしました。

自分の子とは別のチームにすること、よかったです。

用紙といろんなペンがあったことがよかったです。自由にみんな自分の思い描く公園を描いていました。

ありがとうございます。おつかれさまです。

関連:
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6Cs(シックスシーズ)とは?

書籍「科学が教える、子育て成功への道」で提示された学習の理論

・コラボレーション(Collaboration)
・コミュニケーション(Communication)
・コンテンツ(Contents)
・クリティカルシンキング(Critical Thinking)
・クリエイティブイノベーション(Creative innovation)
・コンフィデンス(Confidence)

6つのイニシャルがCで始まる言葉。この6つの能力が身に付ければ「成功」できるという考え方。6つの視点それぞれにレベルが設定されていて、達成度を測ることができ、学びの設計をしやすい「ものさし」になる。

この本での、成功とは?

健康で、思慮深く、思いやりがあり、他者と関わって生きる幸せな子供を育て、皆が他者と協力し、創造的で、自分の能力を存分に発揮する責任感溢れる市民となること。それは無為の「二流」に甘んじることなく、「一流」というブランドに惑わされることなく、誰もが様々な分野で「『超』一流」となって輝くこと。

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