青森で発電した電気を世田谷で買う@区の自治体間連携

世田谷区の保坂区長のエネルギーの取り組みは続いているようです。

7年前、首長を決める選挙で全国で唯一「原発反対」をうたって当選された方。

電気も選んで買えるようにする彼の取り組みの2つ目が順調に出来上がっているようです。

弘前市は、太陽光発電や地熱発電など、自然エネルギーの活用に積極的に取り組んでいます。中でも、一般家庭の約400世帯分もの消費電力をまかなうことのできる、雪国対応型メガソーラー(太陽光発電)は、降雪による影響を最小限にとどめたメガソーラーシステムであり、現在、この太陽光発電による電気を区民が購入できる仕組みの構築を弘前市と連携して進めています。今後、弘前市との自治体間連携により、区内の自然エネルギーの活用拡大に取り組むとともに、弘前市との交流をさらに深めていきます。

引用元:世田谷区のホームページ>

原発は縮小していってほしいという方で、再生可能エネルギーを購入していない方におすすめです。

隣町との取り組みはあるが、遠方との連携は環境庁も注目のようです。
都会の東電ではない「見える電気を購入したい」ニーズと
「雇用がほしい」地域(土地が余ってる)を結びつける
ステキなアイデアです。

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