梶本修身/すべての疲労は脳が原因|2016.4.20|サラダチキン、鶏のむね肉|速読はフォトリーディングを活用
速読40分
私の本への質問:
1.疲労の原因は?
・疲労は、活性酸素が増えることでおきる。
乳酸でなかった。(ラットに乳酸を投与しても運動を続けた。)筋肉の疲れというより、脳の疲れが主な要因。体を動かすと指示を出している自律神経が働くため脳が疲れ「筋肉が疲れた」という信号を送っている。それと、睡眠時のイビキによる酸素不十分な呼吸が活性酸素を生む。とのこと。
2.疲労しにくくするには?
・回復するには? 「イミダペプチド」を取ることがよいとわかった。
いろんな栄養素を実験し、イミダペプチドが最も効果的あるとわかった。多く含まれる食材は、「鳥の胸肉」、「マグロ・カツオの尾びれ近くの身」(長距離を移動する動物の筋肉にある。)にんにくや豚肉には、あまり疲労回復効果ない。とのこと。
・鶏の胸肉100グラムを一週間毎日摂取すると、疲労に強い体になる。
ファミマ等コンビニで売っている「サラダチキン」が100グラム程度です。約250円これを毎日1枚食べるのは楽ですね。今日から実験してみたいと思います。疲労度は何で図ろうかなぁ。(牛肉は鶏の4倍摂取しないと同等にならないとのこと) 鶏がオススメのようですね^^
↓ kindle本あり
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