2017.4.21世田谷をみんなでDIYしよう!アイデア出しワークショップ

主催:保坂展人と元気印の会・たがやせ世田谷区民の会|会場:成城ホール|イラスト:中根ゆたか|2016年11月末開講「保坂展人政策フォーラム」の報告とワークショップ|よくある政治塾とは異なり、政策立案のための着想・企画をチームで育て、実現可能な政策にまで練り上げることを課題としたものとのこと

保坂区長企画『世田谷をみんなでDIY(手づくり)しよう!』

イベントに参加してきました。

前半は、

●保坂のぶと(世田谷区長)× 宮台真司(社会学者)の対談

地域の人々の繋がりや、継続するために大事なことや、「えんがわ」という概念について深く考察しました。ありがとうございます。(生の宮台真司さんに感動しました。)

●保坂展人制作フォーラム第一期生 成果発表

がありました。

実際に地域で活動している方の報告と、新しい地域活性のアイデアを表彰が行われました。初参加でしたので全容はまだ見えていませんが、地域の交流を作るために「負担にならない程度の内容」とここでも「えんがわ」という存在のステキさが出てきました。学びになりましたありがとうございます。

後半は、

●テーマ毎の「世田谷から時代を変える!アイデア出し」ワークショップ

好きなテーマをチョイスし、各テーブルに分かれて、アイデア出しを行いました。想定人数より参加者が多かったようで、時間が足りませんでしたが、いろんな意見が飛び交い楽しかったです。

各テーブル毎に発表しました。

10島ほどあり、終了時間延長!

熱い発表が繰り広げられました。

私は「多世代が交わるコミュニティカフェをつくるには?」のテーマを選びました。

私たちのテーブルは、

『多世代が交わる どこでもえんがわ』

として、

地域ですでに活動されている人たちや行事にフォーカスしやすく、ロゴマークやのぼりを作り、「今日はここが、えんがわ ですよ」とわかりやすくするキットを作ることを提案しました。

・今日は、あるおじいちゃんの家で「将棋」仲間が集まっています

・今日は、犬の散歩している人たちが、集まって交流しています。

・今日は、この道路を「歩行者天国(遊戯道路)」で申請して、ここで子供たちが遊んでいます

などなど、地域の遊びの場に、目印の旗を立てるようにして、参加しやすくする。というアイデアにまとまりました。

テーブル8名のみなさんがアイデアがあり過ぎてあり過ぎて。。でも反対に見れば、いろんなところでいろんなことが起きている、それらをつなげることで大きなものになるのでは?ということが実感できました。

世田谷は楽しいですね。

みなさんありがとうございます。

「世田谷から時代を変える」大きな夢を一緒に描こうではありませんか。by 保坂展人区長

おもしろい区長です。

身長が180くらいある大きい区長です。

学びの多い会でした。

改めてありがとうございます。



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