2016.8.31 娘が手術をした日「盲腸(虫垂)切除」

2016.8.31

3:00 痛がる。

私と寝ていた 娘が起きて
お腹痛いとずっとしくしく泣いている。

便秘だと思う。と妻。

最近、排泄がないようで心配してたと。

良くするために、
整腸剤と飲み物を飲むことを薦めたが、
飲みたくないとのこと。
でも治したいとのこと。

「何かしないと変わらない」ことを
私からいろんな言い方で、説いて
やっと飲んでくれました。

とりあえずよかった。

それにしても、

「治したいけど、飲みたくないー」

と体がなっている状態から
頭で理解して「飲んだ方がいい」と
選択した彼女は、
すごいなーと尊敬した。

娘は妻の布団へ。
おやすみなさい。

良くなりますように^ ^

4:00 泣き、痛がる。

娘は、妻と寝ていたが、
痛みが収まらず。

病院に行くことにしました。

5:00 救急車が来ました。

ちょうど娘はトイレに行きたいとなり排泄しました。
多少痛みが和らぎました。

妻と娘が病院へ

6:00 病院で浣腸

浣腸をし排泄しました。
腹痛は収まってきました。

8:30 帰宅

13:00 まだ痛みが

14:30 盲腸かも

16:00 再度病院へ

触診しました。
思うよりあまり痛がっていない。

血液検査しました。
白血球の数値上がるのだが、許容内。

エコー検査しました。
盲腸が大きくなってる!

19:00 盲腸(虫垂炎)ほぼ確定

薬で散らす方法もあるのですが
手術することに決めました。

抗生物質が、娘が苦手なものがあり
それを避けて他の抗生物質を選ぶと
薬の効果が弱い。ことと

薬で散らした後
結局、切った人が周りに多いため。

私の父も切っていたため。
(遺伝はしないかも)

19:30 入院手続き

成育医療センター

21:00 手術開始

手術室へ

全身麻酔。

腹腔鏡で手術します。
切るのではなくて、3箇所穴をあけて
カメラとアームを2本いれて、カメラ映像を見ながら手術する方法です。

傷口が小さくて済むそうです。
1つの穴に穴をあける。

22:00 私、病院へ

猫たち

退社後、帰宅して、猫に餌をやり
入院の荷物を支度して、
病院のいる「妻」と「妻の母」と合流しました。

入れ替わりで、妻と母は、軽食を食べに。

手術室の横の「待合室」で待ちました。
戻ってきた二人と
これまでの経緯など話ながら待ちました。

そして、予定より30分遅れて、

2016.9.1

0:30 手術完了!

普通より長くかかりましたが
無事手術が終わってよかった!
無事麻酔も解けてきています。よかった^^

0:40 手術内容の説明

十和子は、普通とは変わって、個性がありました。

虫垂は、普通はぷらーんとなっているのだが
娘の場合は、大腸の裏側に隠れてしまって癒着していた。
だから、触診で、下腹部を押しても
あまり痛く感じていなかったのだと思う。とのこと

長さも普通の倍!
10cmほどありました!
育てましたねー
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盲腸 虫垂炎 切除 大きい

娘が、しっかり起きるのは、明日の朝とのことで変えることにしました。

01:30 帰宅

7:00 翌朝訪問

成育医療センターベッド

出勤前、娘と会話できました!

よくがんばったことを褒めました。
うまくいってよかった!という気持ちを伝えました。

体力は落ちていましたが、
元気な表情を見せてくれました。よかった。

落ち着いたキャラですが
やっぱり、「手術することは怖かった。」と思っていました。

まだ、おってやってくる妻がついていないので
テレビ鑑賞のカードを購入して、通勤しました。
(1000分1000円)

みんな、お疲れさまです。ありがとうございます。

十和子へ、入院1週間ほどあるけど、順調に回復しているので、もうちょっとがんばろうね^^

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