2017.8.30『3.11を忘れない』第8回企画委員会|仙台視察の事等

船橋会(町内会)が主体で企画委員会・実行委員会を作り開催|3.11東日本大震災を忘れない追悼イベント|鎮魂・絆・支援・命の尊さがテーマ|千歳船橋駅前広場|2018年で第6回

東日本大震災追悼イベント『第六回 3.11を忘れない!』@千歳船橋駅前広場

企画委員会 第8回「仙台視察の事等」

実行委員の確認

・実行委員が出ていない協力団体に適宜にアプローチ

仙台に行ってきた感想

・南三陸 被害がはっきりしたところまではいけなかった

・女川の病院 見学行った。この高台にある病院のその一階まで津波がきたことを聞いて驚いた

・海岸沿いは、かさ上げされていて、海が見えなくなり、景色が変わってしまって、どうかしら?と思った

・防波堤はコンクリートで、さみしい感じがした。絵でも書きたい。景色が一変していた。

・語り部タクシー 自分の家族がこうなった、避難した時の話、だれだれさんのところはこうだったよ。

・海沿い、開発の更地か、新興住宅街のようなかんじがした。元から住んでいる人か、越してきた人かわからない。

・鉄道もきれいにできていた。汚れているものがないほど。本当にここに津波がきたのか?とおもうほど

・荒浜小学校を見学した。そのまま資料館になっているので被害の規模を感じられた。9mの観音様がのまれた。

・校庭の周りに木を植えて津波対策をしていたが、根こそぎ倒木し、かえって被害が増えてしまった。

・荒浜の浜辺を解放した 今年?

・仮設住宅もない、更地になっていた。仙台は面影がない。ここまで津波がきた印がなければ、わからなくきれいになっていた。

・避難塔があった

・支援先は

・現場に行っていない当時のイメージとは程遠いものになっている。

●支援先を決めて贈るのはどうなのか? 改めて疑問に思った

情報

・造園協力会の方がNPOを作り被災地へ倒木するために行った
・荒浜小学校、地震から1時間後、津波がくるぞ、上に逃げてと言ってもみんなが上の階に行かなかった。消防などが撮影した映像を見て、津波の規模を認識して、上の階に登り、みんなが助かった。

・事例、ワカメの代理販売を東京で行った。十浜ワカメ。オオゼキにかけあったが実現ならず。生産者は商売として、販路を欲しがっていたが、対応できなかった。もともとネット販売で小売していたから、卸し金額で扱うと高くなるため難しかった。
議題

・支援をどうするのか? 少額なので現金を贈るでなく、世田谷区の団体で支援しているところがあれば、協力させてもらえないか。またその団体がよい寄付先を知っていないか、相談してみる。

報告

会長に日程を確認した。了承いただいた。



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