映画『10クローバーフィールドレーン』感想ネタバレ

10クローバーフィールドレーン
10 クローバーフィールド・レーン(原題:10 Cloverfield Lane)|2016年アメリカ|SF・怪獣・パニック映画|監督:ダン・トラクテンバーグ 脚本:マット・ストゥーケン、ジョシュ・キャンベル 製作:J・J・エイブラムス、リンジー・ウェバー 出演者:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jr

このポスターにだまされるな!

宇宙船が地球を襲ってくる話だか、予告動画でわかるように、避難シェルター内で3人の話がメイン。
拉致監禁された!?外はどうなってるの?何が起きたの?とヒロインが困惑したまま進み、助けてくれた?相手を信じていいのか? いろんなことが徐々に明らかになっていきます。

残念ながら、前作とつながりはないそうです。

期待していた、ファウンドフッテージものでもないです。(T . T)

前作のクローバーフィールドを見ていない方にオススメ(^.^)

@TOHOシネマズ 新宿

1100円の1週間キャンペーンをやっていたので見てきました。
100席半分入っていました。

予告・あらすじ







ある日、目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、ミシェルと同じ様にシェルターに連れてこられたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。男は、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく―。ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着くが…。

ネタバレ

上記の予告のバランスのように、

宇宙船と宇宙人はラストにちょっとでて終わりです

全体の1割程度の長さ。
宇宙船は1船でてくるのみ。
宇宙生物は、犬?が1匹で終わりです。

ヒロイン一人で、宇宙船を破壊!!

宇宙戦争のトムクルーズのように、口に飲み込まれそうになったときに、火炎瓶(お酒)をなげつけます。
それで簡単にボカン!

10 クローバーフィールド・レーン

9割が避難シェルター内での3人の会話劇です

ヒロインと
シェルターの持ち主の太ったおじさんと
シェルター作った青年が、
数日生活します。

外は、宇宙人による攻撃でガスをまかれ、人間が生きることができなくなってしまったとのこと。

ヒロインはなぜここに? ハラハラドキドキ楽しかった。

私は、

なぜ、交通事故に会ったのか?

⇒この男の車がぶつかってきた!記憶が戻った。
⇒男「すまない。宇宙船から逃げて、スピードを出してぶつかってしまった。」

なぜ、拉致監禁されてるの?

⇒男「宇宙人が攻めてきてガスをまいて人類は滅亡した。外には出られない」
⇒「感謝を示せ」と言ってきている。私の体が目的か!?

本当に、外は宇宙人に襲われたの?

⇒証拠はない。逃げ出そう!
逃げ出そうとしたら、肌がただれた女性が窓越しに現れた!
ガスで汚染されているのは本当のようだ。

娘はへの愛は本当なのか?

⇒娘さんもいるし、私の体が目的ではないようだ。仲良くやっていけそうだ。

青年に聞くと、それはあの男の娘の写真ではない!

⇒失踪した人の写真のようだ。
⇒ある部屋の窓に「HELP!」と爪でひっかいた傷を発見した!
⇒イヤリングが落ちていて、失踪した人の写真が付けているものだ!

結論、だれかを拉致監禁していて、殺したのだろう。逃げ出そう!

ガスマスクと全身防護服を作って逃げ出そう。

準備中にばれる。

青年が殺される。

男はヒロインに抱き着く、おびえる。

逃げ出すその過程で、薬品がこぼれ、発電機?かなにかが爆発する。

男が死ぬ。

外に出たヒロイン。

宇宙船と宇宙犬で出会う。

撃退。

ラスト、車を走らせ、ラジオが入るところを通る。

ヒューストンで戦いが起きていることを知る。

助けに向かうことを選択する。

終了。

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